お仕事内容

左官とは飛鳥時代から寺院建築と共に栄えてきた職業です。
壁を土で塗ることがことから土工(つちこう)と呼ばれていました。
時代が進むにつれて壁だけでなく、床面を塗ったりタイルを張ったりと様々な施工を手掛けるようになりました。
そのため現在では多能工とも呼ばれています。

その中でも有限会社柴本工業は主に大型建設を施工しており、70年以上の伝統とナチュラルベースという独自の塗り壁の技術を持っています。
この長年の技術を守りながら会社として成長していきます。

伝統的な工法

伝統的な工法(木舞荒壁・床の洗い出し・研ぎ出し等)を手がけています。
70年間つまりは大正時代から培ってきた技術を現在の令和でも可能であれば施工できます。もしこういった施工で仕上げたい修復したいなどございましたら是非有限会社柴本工業にお任せください。まずはお問い合わせフォームにてメールを送信していただくか、お電話にてご連絡ください。

木舞荒壁

木舞とは竹を格子状に組んで泥や粘土、わらなどを練って岳に塗り付けて漆喰壁などの下地にしていたものです。また荒壁とは土壁の一種で竹小舞を編んだものになります。この施工のメリットは土の呼吸で湿度を調節し、吸湿して結露を防止するほか、地震や火災にも強い点がメリットです。しかし施工に高度な左官の技術が必要になり近年では使用することが少なくなりました。

15

三和土

38

三和土は土、漆喰、苦汁から成る自然材料を用いて行われます。寺社、民家に調和するような優しい色合いになります。自然材料で作られているため環境に優しく、混ぜて叩いて固めます。そのためこちらも高い技術と経験が必要になってきます。素材の混ぜ方や割合など専門知識が必要になってきます。

また三つの物を混ぜることから、「三つを和ます土」と書いて三和土と読むという説と、「何度も敲く(たたく)土」というように叩いて作られる施工を行っております。

漆喰仕上げ

漆喰とは本来は防火性の高さや明光性、調湿性が評価され、高い機能性から昔から様々な建物に使っています。特に日本でお城や武家屋敷の壁に使われてきました。現代ではのどの痛みやアレルギーなどが起こるシックハウス症候群対策にも効果的でいまだに人気がある施工になります。

その中でも有限会社柴本工業は大日本報徳社にある仰徳学寮の漆喰仕上げを手がけました。
昭和13年からある県指定文化財になります。伝統的な建物を任せていただけるほど弊社の技術は高いと自負しております。

 

ナチュラルベース

ナチュラルベースは弊社の独自の塗り壁になります。
色合いがベージュっぽい形になりますので住宅など内装にて使われることで部屋の雰囲気が明るくなり、光などやまた塗り方によっては立体的にかつ幻想的に見えるような仕上がりになります。

他の左官工事にはない色合いや明るさになりますぜひ気になる方はお問合せください。

9

その他の事業内容

もちろんそのほかの基礎的な左官施工も行っております。
床コンクリート金鏝仕上げ(鳶土工・型枠大工・鉄筋・ポンプ車)、外壁・内壁の補修仕上、モルタル塗り(内装・塗装・タイル・防水)サッシ廻り、防水モルタル詰め(建具)廊下床や階段のモルタル仕上げ(内装・塗装・タイル・防水)など行っております。
このように幅が広く、左官施工は多機能工と呼ばれる所以になります。

その他の事例もございますのでぜひご連絡ください!